日本最古と言われる奈良県の大神神社へ、そして辿り着いた狭井神社の御神水に感謝!


突然降りてきた「湧き水を汲みなさい」の指示。すると大神神社の拝殿近くにある狭井神社で湧き水が頂けるとの事。狭井神社の「狭井」は(神聖な)を意味する「さ」、井戸の「井」が合わさった言葉で、聖なる水の湧き出ずる所という意味を持つそうだ。
拝殿の左手奥に「薬井戸」があって、この湧き水は御神体の三輪山から湧き出た水で、古来より万病に効く水として伝わり、「御神水(ごこうずい)」の名で広く知られているそうな。

鳥居で一礼し境内に入ると空気は一変、何と気持ちの良い空間でしょう!まずは大神神社へ参拝します。そして当日は神前結婚式が行われていたようで、ちょうど写真撮影をされていておられる最中で幸せをちょっぴり頂いてから狭井神社へ向かいました。
狭井神社のご祭神は大物主大神の荒魂(あらみたま)、病気平癒の神社で境内には御神体である三輪山への登拝口が境内にあり、神々しい光が差し込んで来ています!狭井神社に参拝してから「薬井戸」に向かいありがたく御神水を頂きました。
「ありがとうございました。」

近年の研究で水は情報を記録したり転写したりできることが明らかになってきましたね。三輪山から湧き出た御霊水をありがたく感謝の気持ちで大切に頂く事で何かが変わるはずです。

狭井坐大神荒魂神社「鎮魂詞」
「狭井大神  荒魂 守給へ  導給へ」